× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
本日13時20分より、大津地方裁判所彦根支部にて、ミミ裁判8の第1回口頭弁論期日が開催されました。
ミミ裁判8 大津地方裁判所彦根支部 平成26年(ワ)第125号損害賠償請求事件 原告:ミミ 被告1:元某省役人 被告2:元某省役人の父 原告側の出席者は代理人弁護士、被告側の出席者は私でした。ミミは傍聴人席にいました。傍聴人席にいたのはミミだけで、他に人はいませんでした。もう一人の被告である私の父は欠席しました。 原告代理人弁護士は訴状を陳述、甲号証を提出。 被告両名は答弁書を陳述(私の父は欠席ですが答弁書を提出してあるので陳述擬制。)、私は乙号証を提出。 裁判官は、原告代理人弁護士に対し、被告両名の答弁書に対する反論があれば書面を提出するよう促しました。その際裁判官は、「答弁書の記載内容のうち、過去の経緯の部分についてはあまり関係がないので詳細な反論は不要である」との旨発言。 原告代理人弁護士は、「新たに被告による違法な投稿行為が確認された」として請求の拡張を行う旨発言。 裁判官は、原告代理人弁護士に対し、反論書面と請求の拡張の書面を10月17日までに提出するよう期限を設定。 裁判官は、次回、第2回口頭弁論期日を11月14日13時30分と指定。 以上です。 ●ミミ関連の裁判のまとめ● 1 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号 →1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。 【ミミの敗訴確定】 2 ミミ裁判2(ミミが元某省役人を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号 →【取下げ】 3 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号 →【取下げ】 4 元某省役人裁判1(元某省役人がミミを提訴) 大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号 →1審私の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。控訴審で私の請求をすべて棄却 【元某省役人の敗訴確定】 5 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴) 東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号 →【取下げ】 6 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴) →1審ミミ敗訴。 ミミが控訴。 元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。 ミミの控訴棄却。 【ミミの敗訴確定】 7 元某省役人裁判2(元某省役人がミミを提訴) 大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号(本訴・反訴共通) →1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。 控訴審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。ミミの反訴棄却。 【元某省役人の勝訴確定】 8 元某省役人裁判3(元某省役人の父がミミを提訴) 大阪高等裁判所 平成23年(ネ)第2500号(本訴・反訴共通) →1審元某省役人の父の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。 ミミの控訴棄却。 【元某省役人の父の勝訴確定】 9 ミミ裁判6(ミミが元某省役人の父を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成23年(ワ)第7号 →1審ミミ敗訴。 【ミミの敗訴確定】 10 ミミ裁判7(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成24年(ネ)第436号(控訴)、第437号(附帯控訴) →1審ミミの(一部)勝訴(慰謝料10万円)。ミミ・元某省役人双方が控訴。ミミが附帯控訴。 控訴審ミミの(一部)勝訴(慰謝料15万円) 【ミミの勝訴確定】 11 ミミ裁判8(ミミが元某省役人及び元某省役人の父を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成26年(ワ)第125号 →第2回口頭弁論期日:11月14日13時30分 PR |
|