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4月17日、大阪高等裁判所より、ミミ裁判7の控訴審判決書が送達されました。
ミミ裁判7控訴審 大阪高等裁判所 平成24年(ネ)第436号(本訴)・437号(ミミの附帯控訴) 1審原告:ミミ 1審被告:元某省役人 主文 1 1審原告及び1審被告の各控訴をいずれも棄却する。 2 1審被告は、1審原告に対し、5万円及びこれに対する平成24年2月26日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 3 1審原告のその余の当審における追加請求を棄却する。 4 当審における訴訟費用は、これを4分し、その3を1審原告の負担とし、その余を1審被告の負担とする。 5 この判決は、第2項に限り、仮に執行することができる。 主文以上。 つまり、ミミは、1審で認められた10万円に加えて、控訴審での追加請求で5万円を獲得したということです。ざっくり言うと慰謝料15万円ということです。 判決書の現物はこちらをご覧ください。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=bc510e4f-19e8-4c78-bf56-ff600676f4b2 ミミ裁判7の1審判決についてはこちらの記事を参照してください。 http://anntimimi.blog.shinobi.jp/Entry/37/ ●ミミ関連の裁判のまとめ● 1 ミミ裁判1(ミミが私を提訴) 大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号 →1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。 【ミミの敗訴確定】 2 ミミ裁判2(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号 →【取下げ】 3 ミミ裁判3(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号 →【取下げ】 4 元某省役人裁判1(私がミミを提訴) 大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号 →1審私の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。控訴審で私の請求をすべて棄却 【元某省役人の敗訴確定】 5 ミミ裁判4(ミミが私を提訴) 東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号 →【取下げ】 6 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴) →1審ミミ敗訴。 ミミが控訴。 元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。 ミミの控訴棄却。 【ミミの敗訴確定】 7 元某省役人裁判2(元某省役人がミミを提訴) 大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号(本訴・反訴共通) →1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。 控訴審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。ミミの反訴棄却。 【元某省役人の勝訴確定】 8 元某省役人裁判3(元某省役人の父がミミを提訴) 大阪高等裁判所 平成23年(ネ)第2500号(本訴・反訴共通) →1審元某省役人の父の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。 ミミの控訴棄却。 【元某省役人の父の勝訴確定】 9 ミミ裁判6(ミミが元某省役人の父を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成23年(ワ)第7号 →1審ミミ敗訴。 【ミミの敗訴確定】 10 ミミ裁判7(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成24年(ネ)第436号(控訴)、第437号(附帯控訴) →1審ミミの(一部)勝訴(慰謝料10万円)。ミミ・元某省役人双方が控訴。ミミが附帯控訴。 控訴審ミミの(一部)勝訴(慰謝料15万円) PR |
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