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1 ミミの第5番目の民事訴訟提起
平成20年、ミミが私に対して、大津地方裁判所彦根支部に第5番目の民事訴訟を提起しました。 請求金額は200万円。請求理由は、①ヤフーオークションにおいて、ミミが私から正規品のDVDを落札し購入したところ、テレビ番組を録画した違法DVDが送られてきて、詐欺の被害を受けた、②私が2ちゃんねるにおいてミミに対して侮辱的投稿を行った、③私がブログにおいてミミとの民事訴訟関連情報を違法に公開した、というものです。 ミミ裁判5 大津地方裁判所彦根支部 平成20年(ワ)第179号 原告:ミミ 被告:元某省役人 大津地方裁判所彦根支部は、ミミの請求をすべて棄却する判決を下しました。 その判決の現物はこちらをご覧ください。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=534fd8a5-7358-49d3-92e5-66562812ebc9 この判決をうけて、ミミは大阪高等裁判所に控訴しましたが、大阪高等裁判所はミミの控訴を棄却しました。 ミミ裁判5(大阪高等裁判所平成20年(ネ)第2770号) 控訴人:ミミ 被控訴人:元某省役人 控訴審判決の現物はこちらをご覧ください。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=1234765e-baf1-444c-aeae-9d87bdaae7a6 これでミミの敗訴が確定しました。 2 私の第2番目の民事訴訟提起 平成21年1月、私はミミに対して、堺簡易裁判所に民事訴訟を提起しました。 請求金額は30万円。請求理由は、これまでミミが提起してきた裁判がいわゆる「不当訴訟」に該当し不法行為である、というものです。 また、ミミは、いくつかの理由で反訴を提起しました。 反訴の請求金額は120万円。反訴の理由は、①私が、「違法なDVDを販売したことがない」などと偽証行為を行っている、②私が、ある電子掲示板(注:2ちゃんねるではありません)にミミを中傷する記事を投稿した、③私が提起した本訴は、ミミに対する嫌がらせを目的としたものである、④私が、反訴を受けても自身が犯した著作権法違反の犯罪行為を悔い改めることなく、本件訴訟において詭弁を弄する不埒な態度であり、これは、ミミの正義の志を蹂躙するもので、ミミは更なる精神的苦痛を受けた、⑤私がが母親の名を騙ってミミに警告書を送付した、というものです。 元某省役人裁判2 堺簡易裁判所 平成21年(ハ)第42号 原告(反訴被告):元某省役人 被告(反訴原告):ミミ 堺簡易裁判所は、この事件を大阪地方裁判所堺支部に移送しました。 元某省役人裁判2 大阪地方裁判所堺支部平成21年(ワ)第1196号 本訴原告(反訴被告):元某省役人 本訴被告(反訴原告):ミミ そして、大阪地方裁判所堺支部は、ミミに対して20万円の支払い等を命じ、ミミの反訴はすべて棄却る判決を下しました。 その判決の現物はこちらをご覧下さい。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=ab1e95f5-25be-457d-bc49-2a03f3823e62 この判決を受けて、ミミは大阪高等裁判所に控訴しました。 元某省役人裁判2 大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号 控訴人(1審本訴被告・反訴原告):ミミ 被控訴人(1審本訴原告・反訴被告):元某省役人 大阪高等裁判所は、1審判決を一部変更し、ミミに対して10万円の支払いを命じるとともに、その他のミミの控訴を棄却しました。 控訴審判決書の現物はこちらをご覧下さい。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=f333599b-aa0e-418b-b216-3e533268a7ca これで元某省役人裁判2が確定しました。 ●ミミ関連の裁判のまとめ● 1 ミミ裁判1(ミミが私を提訴) 大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号 →1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。 【ミミの敗訴確定】 2 ミミ裁判2(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号 →【取下げ】 3 ミミ裁判3(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号 →【取下げ】 4 元某省役人裁判1(私がミミを提訴) 大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号 →1審私の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。控訴審で私の請求をすべて棄却 【元某省役人の敗訴確定】 5 ミミ裁判4(ミミが私を提訴) 東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号 →【取下げ】 6 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴) 大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴) →1審ミミ敗訴。 ミミが控訴。 元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。 ミミの控訴棄却。 【ミミの敗訴確定】 7 元某省役人裁判2(元某省役人がミミを提訴) 大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号(本訴・反訴共通) →1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。 控訴審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。ミミの反訴棄却。 【ミミの敗訴確定】 PR |
1 ミミによる第2番目の訴訟提起
平成19年7月3日、ミミは、私に対する第2番目の民事訴訟を、東近江簡易裁判所に提起しました。 請求金額は60万円。請求の理由は、①ミミが私からヤフーオークションでCDを落札し購入したところ、テレビ番組を録画した違法コピーDVDが送られてきて詐欺にあった、②私がミミ裁判1の概要を恣意的な表現でブログで公開した、というものです。 この訴訟は、大津地方裁判所彦根支部に移送されました。 ミミ裁判2 大津地方裁判所彦根支部平成19年(ワ)第205号 原告:ミミ 被告:元某省役人 2 ミミによる第1番目の訴訟提起 平成19年9月11日、ミミは、私に対する第3番目の民事訴訟を東近江簡易裁判所に提起しました。 請求金額は140万円。請求の理由は、私が、2ちゃんねるにおいて、ミミのことを名指しして「基地外」と誹謗中傷する投稿を行った、というものです。 この訴訟も、大津地方裁判所彦根支部に移送されています。 ミミ裁判3 大津地方裁判所彦根支部平成19年(ワ)第287号 原告:ミミ 被告:元某省役人 3 私による訴訟提起 その後、平成19年中に、今度は逆に、私が、ミミに対する民事訴訟を堺簡易裁判所に提起しました。 請求金額は30万円。請求理由は、①ミミが、ミミ裁判1の審理において、私を「著作権法違反の犯罪者」「犯罪容疑濃厚な人物」「法廷での偽証を行っている」などと陳述した、②ミミが、私の両親に対して、「私が著作権法違反の犯罪者である」などといった害悪を通知する文書を送付した、というものです。 元某省役人裁判1 堺簡易裁判所平成19年(ハ)第1915号 原告:元某省役人 被告:ミミ この元某省役人裁判の1審では、慰謝料3万円の支払い等が命じられました。 その1審判決の現物はこちらを参照してください。
●ミミ関連の裁判のまとめ 1 ミミ裁判1(ミミが私を提訴) 大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号 →1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。 【ミミの敗訴確定】 2 ミミ裁判2(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号 →【取下げ】 3 ミミ裁判3(ミミが私を提訴) 大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号 →【取下げ】 4 元某省役人裁判1(私がミミを提訴) 大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号 →1審私の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。控訴審で私の請求をすべて棄却 【元某省役人の敗訴確定】 13 ミミ裁判4(ミミが私を提訴) 東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号 →【取下げ】 |
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平成19年、まず、ミミは、私に対して、不法行為を受けたとして、大津地方裁判所彦根支部に160万円の損害賠償を請求する訴訟を提起しました。
意味不明の箇所が多くて内容が要約しにくいのですが、ミミが侮辱又は名誉毀損であると主張する内容は下記のとおりです。 1 私が、別の人物との民事訴訟の法廷で、私が「違法コピーDVDを金曜日に販売する金曜日の男」としてフジテレビの番組に出演したことを否認した 2 私がヤフーオークションにて著作権法違反の商品を販売した 3 ミミのブログにおいて、ミミが私にメールで連絡するよう呼びかけてあげたのに無視した(注:私にはなんのことかわかりません) 4 私が2ちゃんねるにおいて、ミミの個人情報を公開する書き込みを行った おおむね以上のとおりです。 ミミ裁判1 事件番号:大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第109号 原告:ミミ 被告:元某省役人 この結果、大津地方裁判所彦根支部は、次のような判決を下しました。 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 判決の理由は判決書の正本の現物をご覧ください。ヤフーボックスに画像をアップしています。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=68d8fd23-b61e-4bc2-99dc-71d3745899cb この判決を受けてミミは大阪高等裁判所に控訴しましたが、後に控訴を取り下げました。 これにより、上記の1審判決が確定したことになります。 ●ミミ関連の訴訟のまとめ● 1 ミミ裁判1(ミミが私を提訴) 大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号 →1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。【ミミの敗訴確定】 |
はじめましての方も、よく知ってるよとおっしゃる方も、こんばんは。
大阪府堺市在住の元某省役人と申します。 突然ですが、私は、滋賀県在住の「ミミ」なるハンドルネームの方と闘っております。 ミミは、自称「詐欺被害対策 Advavced Adviser」だそうです。 ただし、公的機関に所属しているというわけではなく、個人的に、いわゆるネットオークション詐欺の被害者にアドバイスをする、という活動をされているそうです。 ところが、私は、このミミから、数々の嫌がらせを受けております。 ミミによると、私は「違法コピーDVDを販売する犯罪者」なのだそうです。 そんな事実はないんですけどね。 そして、ミミは私に数件の民事訴訟を提起したことがあります。 それら民事訴訟のうち数件はミミが敗訴し、数件はミミが取り下げています。 これら民事訴訟の詳細については追々お話しましょう。 また、ミミは、最近では、私の家族にも色々と嫌がらせをしてくださっています。 そのことについても追々お話しましょう。 今日のところはこの辺で失礼します。 おやすみなさい。 |